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パルス回復実験

最初にパルスをかけてみた自分の9AHのバイクバッテリーです。

電極がかなり白くなっていましたが、1ヶ月ほどで白い部分が全部消え、黒くなり、その後はゆっくり黒い部分も縮小していってます。これでバイクに乗るとき以外は外して部屋に持ち込みパルス付けっぱなしを2ヶ月はやってます。冬だし乗らないもんで。

左から二つ目のセルの白いのは泡です。元の状態はこんな感じ。

下のピンクは電気あんか (^ ^)\

せっかく快調に回復したのに、写真撮影も測定もしていないのが残念でした。

その後、友人の密閉型バッテリー(黒ケースのため写真なし)を1週間ほど試しこれは実に快調にセルが回るようになりました。その時点では写真の私のバッテリーよりよいぐらいでした。このバッテリは普通の充電器には2−3日反応せず、完全に死んでましたが思いついて定電流電源を作り試しに充電したところ直ぐに性能がもどりました。

まだ2年ほどしか使っていなかったが交換して充電せず1年おいてあったものだそうです。補充電しながら5年も使った(普通は使わないよな〜)写真のバッテリーとは比べるのが無理かも。しかしバイクバッテリーは値段が高いですね。写真のが8800円、友人のは12000円だそうです。

パルスをかけての回復にどのぐらい時間がかかるかというと、どこまで回復したら回復かという問題があるので答えが難しいです。この写真のバッテリーは充電してもセルが回らない状態から1週間で何とかセルが回るようになりました。バイクバッテリーで容量が小さいこともあるので回復も早かったと考えたらいいのだと思います。しかしこの時点では新品同様には遠く、ダメになる半年前ぐらいの感じでした。今はセルの回りもいいが、どのぐらい回復しているかいつまで使えるかは謎です

アメリカのサイトでクーパーさんは、回復がわかるまでには、液体鉛バッテリーで1ヶ月、ジェル密閉型バッテリーで1週間といっています。

もう少しマトモな測定と変化の写真でも撮っておけばと後悔し、中が見える廃棄バッテリーでサルフェーションを起こしているものを探し始めたのですが、どこにでもありそうで探すとないのです。

けっきょく次ぎは、おなじ友人が持ってきた65AHの車のバッテリーで2週間ほど試してみましたが容量の割りにやった時間が短いですね。

さてどうなったか知りたいところですが、これはまだ車につけて試していないそうです。連絡があったら報告します。


中の見えるバッテリーを探しに解体屋にでも行こうかと思っていた矢先、道端に捨ててあるバイクバッテリーを発見! 泥だらけで、中はほとんど水が入ってないがサルフェーションも見える。たぶん1年ぐらい放置されたままだと思うが、これが使えるようになったら奇跡的かな。

というわけで、実験開始!

2/5

7AHのバイク・バッテリです

うーん、汚い。

普通は拾ってこないよな〜。

ビニールホースもついてたし、内部に汚れはない。

最初はブラッシで掃除ですね。

電解液がほとんど空だが、蒸発かこぼれたか、どっちだろ?

蒸発と考え、精製水を入れたら、200ml以上入ってしまう。

全体に白っぽくなっているものの、最初のバッテリーより酷くない。あまり使ってないバッテリのようだ。

端子電圧 5.3V

充電器につないで2時間ほど様子をみたが、ほとんど電流ながれず。
12V15mA。完全に閉塞状態です。

0.5Aの定電流電源につなぐと、20Vまで電圧上昇、この電源だと20Vが限界なのでどうかと思ったが、10分ほどで18Vに下がる。その後どんどん下がり、12Vほどで十時間ほど充電

2/6 最初の負荷テスト 端子電圧 11.38V 55W電球負荷→9.37

3分後4.8V  明るかったのは2分

同じくパルスを掛けながら、定電流充電14時間ぐらい

2/7

2度目の負荷テスト

端子電圧 12.18 →11.40 負荷

25分で6.31Vとなる。二十分以上は明るく点いてた。

同じくパルスを掛けながら、定電流充電14時間ぐらい

2/8

端子電圧 12.42 → 11.81 負荷

40分後 8.00

同じくパルスを掛けながら、定電流充電14時間

2/9

端子電圧 12.38 → 11.84 負荷

52分後 11.00V

もう少し放電させてもよかったがめんどくさいのでここからは11Vで終わり

測定の様子(^ ^;;

十分明るく点灯しているが、暗い感じなのはカメラのせい。

そろそろ定格容量7AHに近いと思う。

計算が合わないみたいだが、負荷が4.5Aなのでこんなモンです。バッテリーの表示容量は五時間率だから、このバッテリだと1.4A流して、5時間もてば正常なのだ。

同じくパルスを掛けながら、定電流充電14時間

2/10

端子電圧 12.55 → 11.98 負荷

60分後 11V

順調に回復している。放電充電はこれまで、あとはパルスを掛けながら満充電付近でトリクル充電とする。

2/11 

パルスかけっぱなしで、1日1時間ぐらい充電器につないでって感じです。

2/23 

10日ほど電気アンカの上でパルスかけてました。

アンカにのせておくと水の蒸発が早いようだが、減り方のばらつきが気になります。

重いけどアニメで18日間の変化を見る

定電流で充放電してた時より、変化が少ないみたいですね

開始時の状態 2/6の写真と同じです。

18日後の写真と違うのは電極板の中ぐらいの高さにある白い部分が消えていることですが、写真では見づらいですね。肉眼だともっとはっきり違いが判ります。

いくらサルフェーションの白い結晶が消えてきたと喜んでも、使えなくては話しになりません

でバイクで実用テストです。

結果は元気良くセルも回りOKです。十分使えますね。しばらくバイクに取りつけたままロードテストとなります。(^ ^)

電極の向きが違うので、裏返しで取りつけ端子を伸ばしました。笑

白いの残ってるしもう少しパルスかけたい感じですが、最初のバッテリーよりこっちのほうが元気なので出番です。

   
   

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